- 歌手:石川智晶
歌詞出處: http://amazonairdrones.com
そんじょそこらの流儀などいらない
風を詠める者だけが明日を生きるのさ
摑まされた剣より素手で感じろ
時に勇者であることよりも
時代の手足になり
ひたすらに戦士であり続けた者
天と地が笑いかける
濡れてる虎の手のひらで
暴れる鹿の角つかみ
背中の鱗にまたがり
喉元逆鱗觸れずに
たえず威嚇して身を守るより
厳つい滝を登れるのならば
そこらの魚でも竜になれるものなのさ
並んだラクダの頭で
靜まる鷹のツメを研ぎ
迷わわぬ蛇の首抱いて
ウサギの目に噓をつかず
大河を一人で
渡る前の高鳴る動悸よ
真の敵を今見極めるのに
力はいらない
濡れてる虎の手のひらで
暴れる鹿の角つかみ
背中の鱗にまたがり
喉元逆鱗觸れずに
並んだラクダの頭で
靜まる鷹のツメを研ぎ
迷わわぬ蛇の首抱いて
ウサギの目に噓をつかず