人時(ひととき)歌詞
  • 歌手:坂本冬美
    歌詞出處: http://amazonairdrones.com
    あれは遠い日の ささやかな出來事
    父の帰り待つ 駅の待合室
    古い時計だけ 他に誰もいなくて
    ひとり待つ私 涙こらえていた
    やがて聞きなれた あなたの足音に
    夢中で駆け出した あなたの胸の中に
    もう戻れないほど 大人になったけれど
    忘れない あなたと生きた かけがえのない 燈(ひ)と刻(とき)
    明日旅に立つ 別れの手紙を
    綴(つづ)り終えた今 あの日に戻っていた
    どうか元気で…と書いたインクの上に
    言葉より伝えたい 滲(にじ)む涙の跡
    やがて夜が明ける 消えゆく星達に
    まごころ託したよ あなたに屆くように
    もう戻れないほど 大人になったけれど
    忘れない あなたと生きた かけがえのない 一時(ひととき)
    何もないけれど あなたに抱かれていた
    そんな日常(にちじょう)が とてもいとおしくて
    もう戻れないほど 大人になったけれど
    忘れない あなたと生きた かけがえのない ひととき
    もう戻れないほど 大人になったけれど
    忘れない あなたと生きた かけがえのない 人(ひと)·時(とき)

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